2013年12月7日土曜日

「クローン病で二ヶ月おきに入退院を繰り返す娘の発作がマイクロ熟成エキスで快癒」

「クローン病で二ヶ月おきに入退院を繰り返す娘の
  発作がマイクロ熟成エキスで快癒」


それまで病気知らずだった娘が、
突然クローン病という原因不明の難病を宣告されたのは、
今から三年ほど前のことです。 
 
当初は、排便時に肛門から出血があったため痔を疑いました。

しかし、肛門科で処方された薬を付けても出血は止まりません。

やがて下痢を起こしたため内科にかかったところ、
クローン病とわかりその場で入院を言い渡されたのです。


その後の二年間は入退院の繰り返しでした。

ほぼ二ヶ月おきに下痢や嘔吐、
腹痛、発熱などの発作が現れ、
救急車を呼んでいました。


便は黒くて異様にくさい水のような状態です。

顔色は蒼白で、手足は氷のように冷えきりました。

また、薬の副作用でしょうか、
発病してすぐ唇や目元が黒ずみ髪が抜けやすくなりました。

神経も過敏になり、
一晩で五百円玉大の円形脱毛症ができたこともあります。


固形食を受け付けないため、
食事は病院からもらうジュース状の流動食のみです。

娘は毎日「何か食べたい」と幼児のように泣いていました。
年頃の娘が病気を抱え、
家に閉じこもる姿を見るのは心底辛いものでした。

まさにどん底の心境でした。
 
知人から乳酸菌マイクロ熟成エキスをすすめられたのは、
発病から一年八ヶ月ほど後のことです。

ワラにもすがる思いで、
さっそく試すことに決めました。
 

娘は乳酸菌マイクロ熟成エキスを朝晩二回、
食後に一〇mlずつ飲みました。

また、エキスを飲み始めるのと同時に、
嫌っていたジュース状の流動食を思い切って
重湯に切り替えました。
 

効果は思いの外はやく訪れました。

乳酸菌マイクロ熟成エキスを飲み始めて
わずか一週間で、ちょうどその頃続いていた
下痢が止まったのです。

頬には赤みが差し、手足に温かさが戻ったのもこの頃でした。
 

二ヶ月後には、お粥とうすい味噌汁を
食べるまでに回復しました。

実に二年ぶりの食事を口にしながら、

涙を浮かべ満足げに微笑んだ娘の顔を、
私は忘れることができません。


その頃を境に、くさくて黒い水のようだった便は、
少しずつにおいが薄らぎ、
色も明るくなっていきました。

飲み始めて一年二ヶ月たった現在は、
まだ便秘と軽い下痢を繰り返していますが、
便は健康な茶色で異様なくささもありません。
 

三ヶ月前、以前とは別の病院で娘が健康診断を受けました。

その結果、胃腸には何の問題もないといわれたのです。
娘の笑顔を取り戻し、
クローン病を軽快させてくれた
乳酸菌マイクロ熟成エキスには、
いくら感謝しても足りません。

(五五歳 H・Hさん)

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